核兵器禁止条約の発効を祝うとともに日本政府の条約への参加を求めます

2021/01/22
 2021年1月22日、核兵器禁止条約が発効しました。核兵器は国際法の下で初めて違法となります。まさしく「核の時代の、終わりのはじまり」であり、核兵器廃絶の取り組みは新たな段階に進んだと言えます。
核のない世界を求める世界中の人々と、二度と核兵器による被害を繰り返してはならないという被爆者たちの長年にわたる取り組みの成果である条約発効を、私たちは心から歓迎します。
 
 同時に私達は、核廃絶に対する日本政府の姿勢を問わなければなりません。

 

政府は唯一の戦争被爆国として原爆の悲惨さを訴えながら、一方で米国の「核の傘」に依存するという矛盾を抱えています。私たちは日本が核兵器禁止条約の批准国会議にオブザーバー参加をすること、そして条約に署名、批准し、核廃絶に向けて積極的な役割を果たすことを強く求めます。

このポスターは映画監督の有原誠治さんが作られたものです。私たちは東京反核医師の会として長崎の原水禁世界大会で有原さんとともに「映像のひろば」の運営を行ってきました。

2021年

新年のごあいさつ

2021/01/01

明けましておめでとうございます。

近年、新たな想定外の災害が毎年発生しているように感じます。小豆沢歯科の運営の中で危機対応にあたり、前例踏襲したくても事例がなく、新しい対応策を作り出している日々です。

まだ収束が見えないコロナ禍ではあります。皆さんのご心労をお察しいたします。小豆沢歯科では自信をもって安心・安全な医療を提供するために、様々な感染予防策を行ってきました。科学的根拠に基づいた、地道な、きめ細かい作業の積み重ねを今後も継続します。

歯科の治療の中心は、「痛い歯を治す」「入れ歯を入れる」といった治療と障害からの回復の時代から、全身の健康への関与を目的とした治療、機能回復を目的とした訓練の時代へ変わろうとしています。「話す」「たべる」「のみこむ」といったことを口腔機能と捉えて、機能回復・維持を目的に治療や訓練を行う考え方です。今年も口腔機能評価を行える機器を新たに準備し、より安全で質の高い医療を提供できるよう職員一同精進していきたいと思います。

2021年も皆さんにとって健やかで実り多い年で有りますよう祈念いたします。